メカコレ挑戦第2弾！ VF-31J 製作レビュー

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/05/14 16:33

ただいまコメントを受けつけておりません。

メカコレ挑戦第2弾！ VF-31J 製作レビュー

メカコレクションマクロスデルタ

VF-31J ジークフリードファイターモード

（ハヤテ・インメルマン機）

プラモデル作ってみた！

総合自己評価：★★★★★ 5点

（作りやすさ◎　完成度/満足度◎　価格◎）

メカコレ VF-31J(箱)

メカコレクションマクロスシリーズマクロスデルタ VF-31J ジークフリードファイターモード (ハヤテ・インメルマン機) プラモデル

前回作った、VF-171がとても良かったので、主人公が乗るVF-31Jジークフリードも作ってみました。

一般機と違って、形状が少し複雑なので、ちょっとばかり難しいような気がします・・・

手ごわいが、納得の完成度！

スミ入れが大変でしたが、こちらも大満足な出来になりました！
メカコレ VF-31J(正面)

各パーツのはめ込み具合が、VF-171と比べて、しっかり感があまりなく、すぐにばらけてしまうんじゃないかという気がしましたが、組み終わってみるとそんなこともなく、まったく大丈夫でした。

ただ、今回は想像以上にスミ入れの作業が大変で苦労しました。

スミ入れ作業は、大変！

前回のVF-171を作った時にお話ししましたが、スミ入れ作業は、このメカコレシリーズが初挑戦です。プラモ自体も、うん十年ぶり！

なので、簡単にできる「ガンダムマーカー」という、スミ入れ専用のペンタイプのものを購入してやってみました。結果、VF-171では、素人の私でも想像以上にうまく作ることができました。

メカコレ VF-31J&VF-171

VF-171の製作レビューはこちらからどうぞ＞＞

今回の、VF-31Jもこのペンタイプのスミ入れマーカーを使ったのですが、これが結構大変で苦労しました。

VF-31Jは、VF-171よりも、はるかにスジ彫りが細かく、その量もとても多かったのです。そのため、ペンタイプですと、うまく描けず、ご覧の通りです。
メカコレ VF-31Jスミ入れ

模型をよくやられている方からすると、この程度は、序の口と言われそうですが、他のガンプラや模型のことを知らない私からすると、こんなにもスジが細く、浅いものなのかと思ってしまいました。

根気で、スミ入れクリアー！

はみ出たところをなんとか、消しゴムで消して、スミ入れができました！

メカコレ VF-31Jスミ入れ修正後

組んだ後、スミ入れが入っていなかったり、はみ出し部分の消しが甘かったところを修正しました。

メカコレ VF-31Jスミ入れ完成

次回、作ることがあったら、スミ入れ「流し込み」タイプを買って、使ってみようと思います。
こちらなら、後処理もラクそうで、スジもよりいっそう、綺麗に細く入りそうなので・・・

やっぱり難しいシール貼り！

前回のVF-171で、シール貼りの難しさは経験済みですが、やはり、細長いシールはきちんと合わせるのが大変です！

説明書で指示されている「角」に合わせて貼っていっても、途中にある、スジとシールのスジが合わないことが多く、難儀しました。

シール貼りの参考になれば・・・

私なりのコツとしては、先にズレてしまいそうなスジ同士を合わせて、次に説明書で指示してある角っこにシールを合わせると、比較的うまく貼ることができました。