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車載用 MP3プレーヤー FMトランスミッター レビュー

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車載用 MP3プレーヤー FMトランスミッター レビュー

MP3/WMA音楽ダイレクト再生

FMトランスミッター

日本語タイトル表示対応

1.5インチ大画面 購入レビュー
総合自己評価:★★★★☆ 4.5点

(使い勝手◎ 音質は〇 フォルダの認識も〇)

FMトランスミッター MP3プレーヤー
※右のUSBメモリは、同時購入したものです
※2017年2月現在、モデルチェンジしてデザインが変更になっているようです。


私の車も年式が古くなり、CDしか聞けないのが、痛いところです。
なにか、お金と手間を掛けずに、簡単に車で音楽を自由に聴けないものかと、いろいろと考えていました。

そんなとき、目に留まったのが、上の写真のMP3プレーヤーです。FMトランスミッター方式で、音楽を飛ばして聴くというものです。

 
特徴としては、

1.車に配線処理をしなくて済む。

2.電源は、シガーソケットに差し込むだけ。
3.FMの任意の周波数に合わせるだけでOK。
4.USBメモリ、SDカードにMP3ファイルを保存して、本体に差し込むだけ。
5.付属のφ3.5外部入力コードで、スマホもOK。


一番気に入ったのは、USBメモリやSDカードといった外部メディアが使えるということでした。

この手の商品によくある、スマホや音楽プレーヤーを有線やBluetoothで接続というのも良いのですが、ひと手間掛かってしまいます。また、本体に保存ですと、追加したい曲や削除したい曲があるとき、面倒な気がします。

その点、USBメモリなら、本体に差しっぱなしでOKですし、曲の追加などの際は、それだけ抜いてこれば、あとはPCのMP3データをUSBメモリに保存すればいいだけです。


【セット内容】本体、リモコン(モニター電池入り)、予備ヒューズ2本、φ3.5外部入力コード、説明書。
MP3プレーヤー セット内容
MP3/WMA音楽ダイレクト再生 FMトランスミッター 日本語タイトル表示対応 1.5インチ大画面 (シルバー)
※現在は、モデルチェンジされデザインが変り、MicroSDカードにも対応しているようです。




電源接続と本体のセッティング

簡単な接続と設定で高評価!

まずは、車のエンジンをかけ、FMラジオの周波数を設定しておきます。


混信を避けるため、近隣のFM放送局が使用していない90.0MHzにしました。
※ご覧の皆さんが、設定する際は、その地域で使用されてない周波数に合わせてください。なるべく、離れた周波数にするのがベストです。


つづいて、MP3プレーヤー本体を車のシガーソケットに差し込みます!
ちょっぴりドキドキです・・・

MP3プレーヤー本体をシガーソケットへ 

差し込むと・・・
MP3プレーヤーの電源が入る
外部メディアが接続されていない状態で正常に電源が入ると「ファイル無し!」と表示されます。
※機器のON/OFFスイッチなどは付いていません。

 
 
正常に電源が入りましたので、MP3プレーヤー本体の周波数をセットします。本体の「CH」ボタンか、リモコンの「CHー」「CH+」ボタンを押すと以下の表記になります。

周波数設定
この状態で、本体の左右両端のボタンか、リモコンの「CHー」「CH+」ボタンを押すと任意の周波数に設定できます。(設定可能帯域76.0~90.0MHz)




FMトランスミッターで曲を聴く

価格からすると及第点の音質で好評価!

今回は、車内で使うということも考慮して、小さくて短いUSBメモリを新調しました!
USBメモリー16GB
サンディスク Sandisk USB フラッシュメモリ Cruzer Fit CZ33 16GB 海外パッケージ品

曲のMP3データは、すでに保存済みにしてあります。早速、プレーヤー本体に差し込んでみます!

本体にUSBメモリー接続


ファイルに問題が無ければ自動で認識され、再生が始まります。
自動再生


設定したFM周波数(この場合は90.0MHz)でラジオのスイッチを入れれば、車(ラジオ)のスピーカーから再生されている曲が流れてきます。


好評価として、

1.ノイズが無く、クリアに聴こえる。
2.曲として聴けるレベルの音質。
3.車の音量調節ボリュームを爆音になるまで上げなくて良い。

上記、3.については、一般的にFMトランスミッター方式ですと、電波出力が弱いせいか、車側のボリュームをかなり上げないと音が聞こえないということがありますが、この機器に関しては、それほど上げる必要はありませんでした。純正オーディオのCD再生に切り替えた際は、やや下げる程度で済みました。


ちなみに、このMP3プレーヤー側では、最高40という値までボリューム調整ができるようです。
音量調節

私の車では、37~40くらいがちょうど良いようでした。
曲によっては、小さく聞こえるときがあるので、その時は、車のボリューム調整で上げて、パパッと済ませちゃいます。




フォルダの認識はいまいちか?!

最初は、16GBのUSBメモリに30以上のフォルダで、1フォルダ当たり20曲前後入れてみましたが、どうもすべてのフォルダが認識されておらず、再生されない曲もありました。


曲名が日本語表示されて、とても良いのですが、
フォルダ名は表示されず、認識できないフォルダがどれであるか、はっきりと確認ができませんでした・・・
 
フォルダの送り機能があるので、今後は、数を減らして、認識できるフォルダ数を確認してみたいと思います。(宿題です・・・)


〔宿題解決!〕
フォルダ数を20個にしたら、すべて認識されていました!
曲もこれらのフォルダ内に振り分けてみたところ、すべて認識され、再生することができました。結果、500曲以上のMP3ファイルをUSBメモリに保存して、すべて聴くことができるようになりました!
(フォルダ数20以上は、確認していませんので、認識するかどうかは不明です。)

  
 
いずれにせよ、現状で数百曲が再生できているので大満足です!


 
メディアとの相性もあるかと思いますが、フォルダが認識されれば、そのフォルダに曲ファイルを入れていくことで、相当数の曲を再生できるということになります。
 


 
総 評

今回のFMトランスミッター方式の車載MP3プレーヤーは、私の場合、価格からすると十分な機能、性能だったと思います。

MP3プレーヤー「PiPO」
本体にUSBメモリが挿入されていてもこのコンパクトさ。スティックタイプのUSBメモリを選ばなくて良かった!


車との相性も良く、思っていた以上に良く聴こえて満足でした!
これで、CDの入れ替え作業から解放され、ラクに、たくさんの曲を車で聴くことができます。
それと、リモコンが付いていたのは、意外と良かったです!
 
 
このレビューは、個人的な評価・感想です。
使用条件によっては、性能が大きく左右されますので、ご購入、ご使用は、ご自身の判断でお願いいたします。

 
 
【追記/その後の使用状況】
使い始めてから4ヵ月が経ちましたが、冷えきった車内の状態でも、問題なく再生できています。

【追記2】2017.5.5
半年以上たちましたが、もう手放せません!ドライブの必需品です。

【追記3】2017.10.8
購入してから1年が経ちました。壊れることもなく大活躍中です!やはり単純な使い勝手が一番ですね。シガーソケットに差し込む、ラジオのスイッチを入れる。この物理的動作の簡単さが、愛用して長く使える良さに繋がっていると思います。
 
 

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今回ご紹介の車載用MP3プレーヤー・FMトランスミッターは、こちらから購入することができます。※モデルチェンジして、デザイン・仕様が変更になっているようです(2017年2月時点)。


MP3/WMA音楽ダイレクト再生 FMトランスミッター 日本語タイトル表示対応 1.5インチ大画面 (シルバー)





すっきり収まるUSBメモリはこちらです。

サンディスク Sandisk USB フラッシュメモリ Cruzer Fit CZ33 16GB 海外パッケージ品




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