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HUAWEI P10 lite で3Dゲームと動画のアップをしてみる!

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HUAWEI P10 lite で3Dゲームと動画のアップをしてみる!

HUAWEIのP10 liteで3Dゲーム

目次
・ジャイロスコープならではのゲームができる!
・プレイ中の動きと発熱について
・P10 lite でゲーム動画をYouTubeにアップ!
・ゲーム動画を撮影する方法
・YouTubeに動画をアップする
・総評


格安スマホ、SIMフリースマホで人気と言われるHUAWEIの「P10 lite」を購入しました。


5年以上使っていた京セラのDIGNO Sからの買い替えになります。
性能面ではかなり勝っているなと感じることができます。

【P10 lite スペック】

CPU オクタコア
RAM 3GB
ROM 32GB
バッテリー容量 3000mAh / 急速充電対応
センサー ジャイロセンサー、指紋認証ほか

と、けっこうな高スペックとなっています。


驚くのは、このスペックで税込2万円以下で購入できたことです。
私は、OCNモバイルONEの「らくらくセット」という、音声対応SIMとのセットを一括払いで購入したのですが、キャンペーン中ということもあって、初期費用も含め上記金額で収めることができました。


購入後は、この高スペックを活かして、3Dゲームをたまに楽しんでいます。
今回は、このゲームアプリの使用感と、プレイ動画のYouTubeへのアップ方法について、少し紹介してみたいと思います。



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ジャイロスコープならではのゲームができる!

ジャイロスコープ

ジャイロスコープ(センサー)というと、昨今では、ポケモンGOのARモードをプレイするために必要なセンサーということで、話題になったかと思います。



私は、ゲームアプリは、とある1社のを除いては、ほとんどやったことがありませんでした。で、そのとある1社が提供するゲームアプリの中に、ジャイロスコープが内蔵されていないと遊べない(インストールできない)ものがあったのです。


ということで、P10 liteには、しっかりとジャイロが内蔵されているので、そのゲームアプリもインストールすることができました!

それが「RORTOS」というイタリアの会社が提供するフライトシミュレーターのゲームアプリなのです。


そして、インストールしたのが、

・Marina Militare It Navy Sim
RORTOSのMarina Militare It Navy Sim
操作性が良く、三次元の動きが上手く表現できていると思います。少し難しいところもありますが、ハリアー、ヘリコプターともに、用意された舞台(空港・空母)で楽しく遊べます。


・Helicopter Sim
RORTOSのHelicopter Sim
いくつものミッションが用意されており、それをクリアすることで、次のステップに進めるようになっています。ブラックホークの操作感は、上のNavy Simのヘリよりも良いように思えますが、ゲーム上でのダイナミックな動きは、Navy Simの方が良い感じがします。


この2つになります。


いずれも、ハリアー攻撃機やヘリコプターを操作するアプリになります。
共通する特徴は、「垂直離着陸」ができるといったところでしょうか。


RORTOS社のアプリには、他にもこういったシミュレーターがあり、ジャイロスコープが入っていないスマホでも楽しむことができるものもあります。しかし、上記の2つは、ジャイロが入っていないとインストールできませんでした。


ということで、HUAWEIの「P10 lite」や、以前レビューした「MediaPad M3」は、ジャイロを必要とする、3次元的な操作を行うゲームアプリをプレイすることのできるコスパの良い貴重な端末だと言えます。

ただ、余裕をもって、操作や表現ができるかというと、そこは割り切らないといけない面もあるかと思います。





プレイ中の動きと発熱について

ゲームプレイ中の動きは滑らかです。ただ、端末上部の発熱はあります。


上記で、紹介したゲームアプリは、いずれも、プレイ中の操作は、とても滑らかでカクツキなく行えますが、(夏季)10分ほどプレイしていると端末上部に熱さを感じてきます。不具合などのときに感じる異常な発熱の仕方ではありません。

ゲームをやめて、しばらく放置すれば、すぐに冷めてしまいます。
逆にゲームを続けていても、動作に影響が出ることは、今のところありません。

やはり3Dゲームだと、CPUやメモリに負担が掛かっていることは事実だと思いますので、いつもそこそこで切り上げています。
せっかくのお気に入りのスマホ、長持ちさせたいので。




リプレイには差が出る⁈ MediaPad M3との比較

MediaPad M3とP10liteの比較
左)HUAWEI MediaPad M3 右)HUAWEI P10 lite


プレイ中の動きに関しては、どちらも滑らかで、差はないように思えます。ゲーム中の画像も、とても綺麗です。


ただ、プレイ後のリプレイ動画を見ると、明らかにP10 liteの方が滑らかでカクツキが少ないのです。逆に、M3の方は、カクツキが若干多く、所々にノイズのようなものが入ります。


また、Googleの「Play ゲーム」で録画したゲームのリプレイ動画をYouTubeにアップした際も、P10 liteの方が全体的に画質が綺麗で、M3の方は、一部画質が粗くなっているところが発生しています。


性能的には、CPUは同じオクタコアでも、M3の方が上位のタイプになり、メモリも4GBと上なのですが・・・

これについては、なぜスペックが上のM3の方が劣ってしまうのかは良くわかりません。


発熱に関しては、やはりスペックが上のM3の方が少ないように感じます。





P10 lite でゲーム動画をYouTubeにアップ!

YouTubeに動画をアップ

YouTubeに動画をアップするだなんて、自分には「無理」と思っていたのですが、意外と簡単にできてしまいました。


下記のYouTube動画は、P10 liteでプレイしたゲームのリプレイ動画をアップしたもです。


Marina Militare It Navy Sim - AV-8B HarrierⅡPLUS



Helicopter Sim - SH-60B HAWK



はじめは、動画のアップだなんて考えてもいませんでした。

きっかけは、上記で紹介したゲームアプリ「Marina Militare It Navy Sim」をインストールする際に、Googleの「Play ゲーム」アプリも一緒にインストールするよう(確か・・・)促されたことからです。


最初は「Play ゲーム」自体がどんなものなのか、わかっていなかったのですが、トップページを見ると画面の動画が撮影できることだけはすぐに分かりました。で、しばらく放置しておいたのですが、試しにと思い動画撮影の操作をやってみたら、意外と簡単にできてしまったのです。


それじゃぁ、お試しでYouTubeに動画投稿でもしてみようではないかと思いチャレンジしてみた次第です。


ということで、スマホの画面撮影には「Play ゲーム」というアプリを使っています。





ゲーム動画を撮影する方法

1.「Play ゲーム」を開き、お目当てのゲームを選択。

Play ゲームで動画撮影1

Play ゲームで動画撮影2


2.プレイするゲームが開いたら、「赤い丸」→「開始」をタップ。

Play ゲームで動画撮影3

Play ゲームで動画撮影4


3.すると、ゲームアプリが起動し、同時に撮影用アイコンも表示されます。

撮影の仕方1

最初は、インカメラに映し出された画像と、マイク・カメラマーク・録画開始の赤丸ボタンの各アイコンが表示されます。


マイクをタップすると、斜線が入り音声が記録されなくなります。
カメラマークをタップすると、同じく斜線が入り、インカメラの撮影がされなくなります(このとき、インカメラ画像は消え、コントローラーアイコンに切り替わります)。

撮影の仕方2

※録音、インカメラ録画を行うときは、斜線が入らない状態にします。


4.撮影開始

撮影を開始したいところで、赤丸ボタンをタップすれば、「3,2,1」のカウントダウンで撮影が開始されます。
あとは、通常通りゲームを行っていれば、それが録画されていきます。

撮影の仕方3

撮影が始まると、コントローラーアイコンのみになります。コントローラーアイコンを1回タップすることで、マイクなどの操作アイコンを消したり、出したりできます。
ちなみに、コントローラアイコンをドラッグすれば、任意の位置に移動することもできます。


5.撮影の停止

撮影を停止する際は、コントローラーアイコンをタップすると、四角い停止ボタンアイコンが表示されます。それをタップすると、撮影が停止され、動画フォルダへ保存されることになります。

撮影の仕方4

撮影の仕方5


6.撮影(アプリ)の終了

「Play ゲーム」の動画撮影機能を完全に終了する際は、コントローラーアイコンを中央へドラッグすると、「×」のアイコンが現れるので、そこへ持っていくと撮影ツールが消えます。あとは通常通りゲームアプリとPlay ゲームを終了させればOKです。

撮影の仕方6


撮れた動画は、ファイル管理アプリで確認できます。





撮れた動画をYouTubeにアップする

1.ファイル管理アプリを開きYouTubeにアップする動画を選ぶ。

P10 lite動画アップ方法1

アップする動画を選択→「その他」→「共有」をタップ。

P10 lite動画アップ方法2


2.共有メニューからYouTubeアイコンをタップ。

P10 lite動画アップ方法3


3.動画編集の画面が立ち上がるので、任意の「タイトル」を入力。

P10 lite動画アップ方法4


4.「公開・非公開」「動画の長さ」「音楽の挿入」「画像の効果(イメージ)」といったことが編集できます。

P10 lite動画アップ方法5


5.動画をアップ

右上の「紙ヒコーキ」アイコンのタップで、アップロードできます。

P10 lite動画アップ方法6


これで、選択したYouTubeアカウントに動画がアップされます!
アップロードが始まるとYouTube画面に切り替わり、動画が視聴できるまで(進行具合が%として表示され)、しばらく時間が掛かります。


動画のアップロード開始



アカウントについては、登録しているアカウント、もしくは、登録名ではなくニックネームや屋号のように使える「ブランドチャンネル」というのが使えます。よく、YouTuberの人たちが使っている〇〇チャンネルや△△TVなどというやつですね。


スマホのみで、動画の長さを編集でき、音楽、画像のイメージ効果まで付けられちゃうのは結構すごいですよね。これなら、普通にスマホカメラで撮影した動画も、その動画のイメージに合った音楽や画質効果を付けてアップすることもできちゃいますね!


アップした動画は、パソコンでYouTubeにログインすれば、クリエイターツールの「動画の管理」でさらに色々と編集が可能です。


YouTubeは見るだけという方も、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。違った角度でYouTubeを楽しめるようになると思います。




総 評

HUAWEIのP10 liteは、格安スマホながら、オクタコアのメモリ3GBのスペックで、フライトシミュレーターの3Dゲームもそこそここなせるだけの性能があることがわかりました。

ただ、長時間の3Dゲームでの使用は、発熱が否めませんので、控えた方が良いと思います。

また、YouTubeへの動画アップが簡単にでき、色々と楽しみの広がるスマホでもあると思います。


忘れてましたが、ネット閲覧や動画視聴は、まったく問題ありません!
サクサク、スルスルの快適そのものです。もちろん、これらで発熱を感じることは、現在のところ全くありません。

個人的には、HUAWEIのEMUIや、数少ないプリインストールアプリも好印象です。




関連記事はこちらです。

・HUAWEI MediaPad M3 タブレット初心者 購入レビュー>>

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