布団が敷ける丈夫なすのこ

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2024/11/24 02:46

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布団が敷ける丈夫なすのこ

最近では「すのこ」も100円ショップなどで売られる定番商品となっています。

使い方もいろいろで、本来のすのことしての利用法のほか、何枚かを組み合わせて棚に仕立て上げたりと、活用法も工夫次第で様々です。

昔からの使用法ですと、押し入れの底に敷いて、仕舞ってあるお布団などの湿気対策に使うことが一般的なのではないでしょうか。

お布団の湿気と言えば、毎日使っているお布団の湿気も気になるところです。実際、人は寝ているときにコップ約１杯分の汗を搔くと言われています。それが毎日続き、そして、湿気の溜まりやすい寒い季節、梅雨時、暑い夏となると、湿気対策をせずにはいられません。

一晩にコップ一杯の汗

私も以前、フローリングに直接、布団を敷いて寝ていた時期もあったのですが、湿気が逃げにくい状態だったので、定期的に布団の上げ下ろしをしていたにもかかわらず、カビが生えてしまったことがありました。

このときは、慌ててお布団の買い替えをするなどして、痛い出費でした。

お布団OK! すのこ

そんな、普段使うお布団の湿気対策におすすめなのが、「すのこ」です。

ただ、押し入れの中に普通に設置するすのこですと、布団を敷けるほどの大きさもなく、ましてや、人の体を十分支えられるだけの強度があるかどうかも心配です。

そこで、ご紹介したいのが、十分な耐久性もある「お布団が敷けるすのこ」です。

すのこベッド「エアープラス」

こちらのすのこは、お布団を敷くための専用のすのこで、所謂「すのこベッド」というものです。言ってみれば、究極のシンプルベッドといったところでしょうか。

ただ、その作りは良く考えられており、随所に「寝具」として使う工夫が施されています。

湿気対策は、これでもかという程に

すのこで、通気性が良いのは当たり前。
では、これ以上、どのように湿気対策を施しているのか？

１．通気孔が追加工されている。
２．U字カットで、空気の流れを塞がない。

いくらすのこといっても、お布団に直接触れている面は、どうしようもありません。普通ならば、均一にお布団との設置面が空いていれば問題ないと思うところでありますが、寝汗をよく掻く背中部分などは、すのこであっても、意外と湿気がたまりやすいものです。

今回ご紹介のすのこは、それも解消しようということで、ちょうど背中の部分になるところに「通気孔」が開けられているのです。

通気孔のあるすのこ

しかも、その通気孔を最大限生かすために、孔が並んであるところ一直線にU字（溝）カットがされ、一番湿気の溜まりやすい背中部分の空気の流れを塞がないようになっています。

すのこだからと言って安心は禁物！

すのこだから、湿気はもう安心と思うのは危険です。

畳やフローリングなど、直接、床にお布団を敷くのと比べれば、はるかに通気性も良く、湿気対策ができていますが、まったく布団を畳まないで、万年床で過ごすのはいけません。

やはり、定期的に布団の上げ下ろしを行い、お布団やすのこ、その下の床を新鮮な空気にさらした方がよいでしょう。

そこで、お掃除や布団干しのことを考えた、ラクに立てられるスタンド式となっています。

コンパクトに畳めるすのこ

すのこを山になるように持ち上げて、付属のストッパーで固定するだけ。
使わないときは、二つ折りもできるので、コンパクトに仕舞えます。

布団を敷くなら十分な強度のすのこが必要！

布団を敷いて寝るとなると、それなりの丈夫さが要求されます。

寝具の重さ、寝る人の体重、さらに寝返りを打つなどしたときの衝撃に耐えうる強度と耐久性が必要になってきます。

ご紹介のすのこは、これらの条件に耐えられるように「耐荷重９０㎏」で作られています。

●すのこ本体には、軽くて耐久性のある「桐」を採用。
●床や畳を傷つけにくい「クッションラバー」付き。

十分な耐久性がないと、すのこの板が折れてしまったり、きしみ音で寝られなかったりと、本末転倒な結果になってしまいます。

湿気対策もでき、十分な耐久性を考えるなら、今回ご紹介の「すのこベッド」が快適・安心に寝られるおすすめのすのこといえます！




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