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KEIYO車載用地デジチューナーAN-T006取り付け レビュー

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KEIYO車載用地デジチューナーAN-T006取り付け レビュー

KEIYO車載用地デジチューナーAN-T006

使えなくなったアナログ車載テレビが

簡単取り付けの地デジチューナーで見られる

総合自己評価:★★★★★ 5点(受信感度◎ 画質◎ 取付作業性◎)

以前取り付けた、車載用地デジチューナーをご紹介します。
見られなくなったアナログテレビを活かして、地デジ放送が見られるようになります。

 
 
3、4年前に取り付けたものですが、現在もとっても調子良く映っています。


1アンテナ×1チューナーで、トランスミッション方式ですが、受信感度も良く、特に問題はありません。

※地デジの受信状況や画質等は、様々な条件により変わります。このレビューは、筆者個人の感想によりますので、予めご了承ください。



このチューナーの最大のメリット

なんといっても設置が簡単で、付属のフィルムアンテナを既存のアナログTVアンテナ付近に張り付ければOK!なところです。

車両側のAV機器類との配線接続をすることなく、地デジテレビが見られます!


ケイヨウ(KEIYO)ワイヤレス地デジチューナー フルセグ受信対応ワンセグチューナー 1X1 AN-T006



セット内容一式




電源接続は、一工夫しました

このチューナーの電源は、シガーソケットから取ることができます。

ちなみに私は、配線を見えないようにすっきりさせたかったので、エーモンの電源ソケットを利用しました。ヒューズBOXから簡単に電源が取り出せて便利です。

エーモン 1554 電源ソケット 1穴



電源ソケットの接続方法は、下の写真のように純正ヒューズを抜き、エーモンのヒューズと差し替えて、アースを取ればOKです。

エーモン電源ソケット取り付け 

アクセサリーから電源を取ります。
今回、私は、上写真の赤枠のシガライタから電源を取り出しています。


【電源ソケット接続手順】

1.電源ソケットのヒューズは、純正ヒューズの種類(ミニ平型、平型、低背)、アンペア数と同じものにします。


2.純正ヒューズを抜き、下の写真のエーモン検電テスターで、プラス電源側を確認します。
※アクセサリーを「ON」にして、テスター本体内部のLEDが光る側がプラスになります。
※ちなみに、キーOFFの状態で、LEDが光るときは、常時電源ですので、注意してください。バッテリー上がりの原因になってしまいます。


エーモン 検電テスター A49


3.エーモン電源ソケットのヒューズを差し込みます。
※コードの付いている側の脚が、プラス側になるように差し込みます。

4.クワ型端子をボディアースします。
※上の写真には写っていませんが、塗装されていない金属ステーのネジ部分に取り付けました。


これで、電源取り出し完了です!

あとは、地デジチューナーのシガーソケットをエーモン電源ソケットに差し込めば、キーをアクセサリーONにしたときから、電源が供給されるようになります。





アンテナ貼り付け位置

地デジアンテナ設置
左が外から、右が車内から写したものです。ちょっと曲がってしまいました。


私の車は、元々のアナログTVのアンテナが、リアの熱線ヒーターと一緒なので、その近辺に地デジのアンテナを貼り付けました。

貼り付ける前に、地デジの受信感度と、トランスミッターによる受信がうまくいくか、まず仮付けをしてみました。

要は、TVがちゃんと映ればOKです。

このとき、地デジのフィルムアンテナの剥離フィルムが剥がれて、変なところにくっついてしまわないように注意した方が良いです。





チューナーの置き場所は


運転席の座席下に置きました。

地デジチューナー設置場所 

邪魔にもならず、何よりも見えないので、スッキリできます。
 
 
エーモンのヒューズボックス取り出しの電源ソケットは、足元のパネルの裏から、フロアマット下へ通して、座席下まで持ってきたので、これまたラクに取り回しすることができました。

写真の電源ソケットに地デジチューナーのシガーソケット(コード長3m)を差し込めば、アクセサリーONで、チューナーの電源が入ります。

 

アンテナ線(6m)は、ピラー→後部座席の隙間→フロアマットの下を通して、ほぼ露出しているところはありません。
ちなみに、ピラーは取り外すことなく、隙間から配線を入れることができました。
 
 
唯一外したのは、ハンドル下の樹脂製ロアパネルのみです。



チューナー、配線ともに見えなく設置することができ、車内もスッキリです。


リモコン受光部
のコードも十分な長さ(3m)があります。

地デジ リモコン受信部

ハンドル根元の左脇に取り付けました。
(追記)付属の両面テープが付いているのですが、粘着力が弱く、真夏には取れてしまったので、今は頑丈な両面テープに貼り換えています。

 
 
 
 
 
肝心な映りは・・・


今では、スカイツリーのおかげで、ワンセグ受信ならほぼ完ぺき、フルセグは見通しの良い場所や坂の上辺りだったらグー!です。ただ、私の車はもともとのTVが、純正で付いていたものなので、走行中は音声のみで映像は映らない状態です。

走行中は、音声がモノラルの時が多いので、ほとんどがワンセグでの受信になっていると思います。

東京スカイツリーで車載地デジも良好! 


受信モードは、フルセグモードにしていますが、電波状況が微妙な時には、自動でワンセグに切り替わります。


AN-T006設定画面
AN-T006設定画面。各種設定はリモコンで簡単にできます。


この切り替わりが、たまにうっとうしいくらいの時があったので、ワンセグ受信のみのモードにしてみた時もあったのですが、かえって受信(状況)感度が悪くなり映らないときが多かったので、今では、常にフルセグモードで視聴しています。



AN-T006受信映像 
上記は、フルセグの受信映像です。写真のピントが手前に合ってしまい、画面は少しピンボケ状態です。実際の見た目は、かなりクリアな映像です。


アナログTVだった画面に、地デジ放送が映って、なんだか不思議な感じです・・・が、大満足です!





まとめ

この車載地デジチューナーは、私としては購入して、とても良かったです。

純正のアナログテレビが付いている車で、AV接続するのに内張などをあちこち外して配線処理をしなければならない場合は、それをしなくて済みますので、ワイヤレスで簡単に接続したいという方には、おすすめです。


このレビューは、個人の評価・感想になります。
購入・取り付けは、ご自身の判断にて、お願いします。


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